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ワクチンは免疫力を高める特効薬ではない

ワクチンよりも自己免疫が大切

ワクチン

このページでは、ワクチンの問題点について検証してみます。

 

一般的にワクチンとは、感染症の原因となる病原体(ウイルスや細菌)を培養して弱毒化させ、これを接種することであらかじめ抗体を作ってしまうことを目的に作られています。

 

確かに抗体ができれば、感染症にはかかりにくくなります。

 

しかし、ここで注意してほしいのは、ワクチンによって作られた免疫というのは、あくまで人工的なものであるということです。

 

私たちの体には、こうしたワクチンを接種しなくても、もともと免疫力が備わっています。

それが本来の免疫力です。

 

よく苦手なものを克服し、平気になることを「免疫がついた」と表現しますが、ワクチンを接種しても本当の意味での免疫はつきません。

 

残念ながら、弱い人は弱いままなのです。

 

この点についてはよく理解しておいてください。

 

もちろん、ワクチンが人工的なものであってもやらないよりはましだという考えは成り立ちます。

 

しかし、インフルエンザウイルスは変異がとても早いことが知られています。

 

ワクチンが開発された段階でウイルスがどう変異しているかなど、事前に予測はできないでしょう。

 

もしかしたら、まったく効果のないものを、時間とお金をかけてわざわぜ作っている可能性もありうるのです。

 

そもそも、過去の歴史においても、ワクチンの力によって病原体を完全に抑え込むことができた感染症は、天然痘だけなのです。

 

インフルエンザにいたっては、長年にわたって小中学校での予防接種が義務化されてきましたが、十分は効果が確認できなかったため1994年に廃止されています。

 

このインフルエンザは、いま問題になっている新型インフルエンザと違って、ある程度の流行が予測できる季節性のインフルエンザです。

 

にもかかわらず、「特効薬」と呼べるものになっているわけではないのです。

 

あまりあてになるとは言えない(しかも、免疫力を高める方向にも働かない)ワクチンをわざわざ接種するより、自分自身が持っている免疫機能を作動させるという新しい方向に進み始めているのかもしれません。

タミフルは感染症の「特効薬」とは言えない

免疫力を高めるという点では、インフルエンザ治療薬=タミフルに安易に頼ることも問題視されています。

 

タミフルがインフルエンザ治療薬と呼ばれているのは、細胞内で増殖したウイルスが他の細胞に寄生していくのを防ぐ働きがあるとされているからです。

 

ウイルスの増殖を防ぐことができれば、感染症が初期段階で食い止めることができます。

 

そのためウイルス感染後48時間以内での投与がすすめられているわけですが、わざわざ薬の力で細胞内にウイルスを封じ込めないでも、細胞には病原体から身を守る防衛機能=自然免疫が備わっているわけです。

 

何しろウイルスの増殖が少しでも進行していたら、タミフルではとても抑えることはできないのです。

 

タミフルの効果が期待できる期間はきわめて短いことが分かります。