バランスアルファは完全無添加ってほんと?

 

「開封後、常温で長期間放置しても腐らない『バランスアルファ』には表示義務のない防腐剤や酸化防止剤などが入っているのではないでしょうか?」以前、バランスアルファのご愛飲者様からこのような問い合わせをいただきました。

現在、私たちが購入する食べ物には、必ず添加物が表示されています。表示は製造者の義務です。

食品添加物表示の抜け道

製造の過程で使われた添加物に関しては表示しなくてよいと「食品衛生法」は解釈されています。
例えば、醤油には保存料として安息香酸エステル類の使用が認められています。
せんべいの製造に醤油を利用した場合、せんべいには醤油の保存料が移るが、その量は防腐効果を示すには程遠いので表示は免除されます。

また、加えた添加物が微量で最終製品には影響を及ぼさないと判断されるものも表示は免除されるのです。
防腐剤として認められていない防腐効果のある原材料を使った場合でも「防腐剤不使用」と商品に謳うことができてしまうのです。
したがって、私たちが食品を購入する際にはどういう添加物が入っているかを確認したとしても、表示されていないからといって安心するわけにはいかないのです。

「バランスアルファ」の完全無添加を証明します

完全無添加を目に見える形で証明できないものだろうか?
そんな我々の悩みに、自然食品店のオーナーさんが「オゾン発生器」なる物を紹介して下さいました。
この方「私は、自然食品メーカーの商品だから、一流メーカーの商品だから、というだけで商品は販売できないですね。すべてを疑いを自分で確認しない限り、お客さまには絶対お勧めしません。」と熱く語るこだわりの人で、納得できなければ自分で作ると自然農場を持ち、オリジナルの商品を製造販売し、食事指導までなさっています。

 

『このオゾン発生器を使えば 食品に含まれる化学物質がオゾンと反応して泡となって出てきますので、目で確認できます。市販の食品から食品添加物等の化学物質を取り除いて使うことができます。自分の身を自分で守れる小さな器械なんですよ。「バランスアルファ」に自信があるなら一度試してください。』と「オゾン発生器」を紹介して下さいました。

実験結果

ペットボトル入り「ウーロン茶」の場合

某一流メーカーの「ウーロン茶」。入れたとたんにオゾンと合成添加物が反応し泡が出始める。

約5分後には、泡はボウルからあふれ出てしまった。
オゾンが食品添加物、防腐剤などに反応し剥離、分解させた後に、泡として浮かび上がらせたのです。
試しに泡を舐めてみた。「苦く渋い薬のような味」。オゾン処理した後、泡を取り除いて試飲してみると…。
味も香りも良くスッキリした味、飲んだ後も苦味・渋みが口の中に全く残らない。

バランスアルファの場合

「バランスアルファ」をそのままボウルに注ぐ。1分、2分、全く変化なし。5分後全く変化なし。

オゾン発生器を取り出してみる。泡を確認することができない。
試しに飲んでみる「いつものバランスアルファの味」。

「ペットボトルに入っている市販の飲み物で泡が全く出ないなんてビックリしました。」とはオゾン発生器販売会社の社長さん談。

「バランスアルファ」の安全証明について

弊社の健康飲料「バランスアルファ」の安全性について

常に第三者機関による試験によってその安全性を確認し、販売を行っております。

以下は最終仕様変更を行った、2014年5月14日の最終報告書です。

バランスアルファ安全証明資料(PDF)

アミグダリンについて

アミグダリンとは、青酸配糖体の一種です。レートリルとも呼ばれ、主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、葉などに含まれています。バランスアルファを飲んでもアミグダリンを摂取することにはなりません。

バランスアルファはビワの種を発酵素材にしておりますが、最終製品としてのバランスアルファにはアミグダリンは残存しておりません。

それはバランスアルファの生産過程で、有用微生物の一年半にわたる完全発酵によって、全て分解され尽くしているからです。これは、同じくアミグダリンを含む青梅を、梅干しや梅酒として加工すると無毒化するのと同じです。

アミグダリン検査結果(PDF)