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FK120株とは

別名 ビフィズス菌BB536
学名 Bifidobacterium Lactis FK120
分類 アクチノバクテリア門
形状 桿菌

FK120株の特徴

FK120株は、デンマークで発見されたビフィズス菌で、生きて腸まで達成する強さがある菌です。

 

腸内では、便秘や下痢の症状や、おならの臭い、便の色を改善します。

 

注意しなければならないのは、FK120株を継続して摂取し続けなければ、腸の状態がもとに戻ってしまうことです。

 

しかし、市販されている発酵乳などを飲むことで摂取できるので、続けるのはそれほど難しいことではありません。

 

FK120株の特徴を一言でいうと、「腸内を整え、便の臭いを軽減する菌」。

FK120株の役割

整腸作用に優れたFK120株は、排便回数の増加や悪玉菌の減少とともに、アンモニア量の減少によっておならや便の臭いを少なくし、便の色も健康なごウゴン色に変化させます。

 

下剤は、腸内の水分吸収を邪魔して無理に排便させるので、悪玉菌も善玉菌も排出してしまいますが、FK120株は腸のビフィズス菌を増やす作用があります。

 

ほかに、免疫力の工場、感染症予防効果が見込めます。