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新型コロナウイルスによる外出自粛

スタッフの自粛生活あれこれ

私どもは行政からの出勤者数を7割減らすという自粛要請の下、4月1日以降分散出勤をし、多くの時間を在宅ワークに当てています。

 

その中でメンバーはみないろいろな工夫をして、自粛生活を豊かなものに変える工夫を続けているようで、本当に心強く思いますし、改めてメンバーを尊敬します。

 

というわけで、このページでは私どもの自粛生活の一端をお見せしますね。

味噌作りに挑戦

で、私ヒラキはというと、何年もやりたくてできなかった「手前味噌づくり」「生糠から始めるぬか床づくり」に挑戦しています。

 

味噌づくりは、昨晩から大豆の浸水を始めたので、今日帰宅したら、豆茹でをして、生麹とあわせて味噌玉づくりの段階です。

味噌玉

 

口腔衛生管理

高橋剛商会の共同経営者である目黒君は、毎日会社から出る前に必ず社内の掃除をしてから帰る「整える人」です。

 

在宅ワークでも必ず出勤時と同じく午前9時になったら自宅の机に向かうという彼が意識して行っているのはマウスケア。免疫力が低下しないように口腔衛生には気を使っているとのことです。

 

自宅待機の一枚に選んだ画像は、欠かせないマウスケアのツールたちでした。

歯ブラシ3種類、舌ブラシ、フロス、コンクールFを使って、しっかり口腔衛生を整えるそうです。

 

コメントには“奥さんの負担を軽くするために”毎日どこかを整理整頓する、食後の洗い物をする、とありました。うーむ。

 

ダラダラしない

「学ぶ人」である安藤さんは、今まで読めなかった本を読む/写経をする/漢字の勉強をする、と学びアイテムが並びました。

本人のコメントによると、
“ダラダラすると余計ストレスが溜まってしまいそうなので、毎日ゆるやかに計画を立てて実行。手帳に時間ごとに計画を書き込むのと、実際にどんな行動をしたか結果も書き込む。1日3食手作りし、食事の内容を記録(記録魔ですね)。そして一人芝居の台本を覚える、何ページまで稽古したかと稽古時間を手帳に記録する”参りました。

 

最後にご本人から“いろんな発見がありましたが、よい睡眠と丁寧に時を過ごすことが、自分の幸福感と深く繋がっていることを知って、良い睡眠をとるために1日をどんなふうに過ごすのか(生活時間だけでなくメンタルを含めて)考えるようになりました。・・・こういう時期だからこそ自分自身が積極的に良い時間を過ごすことが何かに繋がっていくのかなあ~と感じています”。

 

なるほど、学びの成果が良い結果をもたらしているようですね。

 

また、二重ガーゼを使ってマスクの手作りも楽しんでいるようです。

 

出産直前

間もなく臨月を迎える茂木さんは、生活スタイルを変えないように毎朝6時に起きて、フレンチブルドックの愛犬“ぶんた君”と散歩から1日が始まるそうです。

 

犬同士で近づきたがると、人同士も近づいてしまうので、画像にあるようにちょっと寂しい人気のないコースを通っています。

茂木さんも1日どのくらい歩いたか歩数管理をし、少ないときは家でスクワットをしているそうです。すごいね妊婦スクワット!

 

親子の時間が増えました

子育て真っ最中の植村さんは、子どもさんも保育園に行けないので、親子の時間をいろいろ工夫して、子どもを飽きさせないように四苦八苦しています。

 

でも一緒にごはんを作ってみたり、紙粘土で恐竜作ったり、子どもさんの素敵な表情を引き出していますね。


本人のコメントによると、
やっぱり基本は時間はふだんと変えずに、起床就寝の時間は絶対に守ることを大切にしています。普段は時間に追われ、子どもを追い立てながら動いていますが、ご飯の時間を延ばして、ゆっくり一緒に食べているというのは、コロナがもたらした良きことかもしれませんね。