腸思いの一皿
干しシイタケの含め煮
所要時間:約1時間(下準備後)
- 材料
- 干しシイタケ
干しシイタケ戻し汁
昆布水だし
砂糖
醤油
(詳しく分量をお知りになりたい方は、弊社までお問い合わせください。)
食物繊維量(100gあたり)
・シイタケ(3.5g)
腸思いの一皿
-私たちの会社ランチから-
こんにちは ヒラキタダシです。2017年秋から続けてきた弊社の手作りランチ。2020年2月からは、「七十二候の昼餉」「腸思いの一皿」という2つのタイトルで記事をUPしていきます。前者は季節の旬に絡めて、食材を選んで、しきたりに沿って料理を選んだりします。後者は腸内活性を主目的に、食物繊維の豊富さ、発酵食品の活用、栄養バランスなどを考慮した一品を紹介します。
と言っても料理は素人のヒラキが作るのですから、家庭料理の域は全然超えていませんし、いろいろなレシピ集の中からメニューを選び、少しだけアレンジして、作りやすくしています。
今回の料理のご紹介
今回の「腸思いの一皿」は「干しシイタケの含め煮」。昨年暮れにスタッフのあかねさんと目黒専務が協力して、「腸スッキリ!食物繊維図鑑」を作ってくれました。それによるときのこ類は優等生ぞろいです。中でも乾燥させたきのこは、まさに腸思いの食材。ということで復活腸活レシピ「腸思いの一皿」の第1回は干しシイタケで決まりです。
腸思いポイント
圧倒的な食物繊維量、3つ食べれば一日の必要量の半分はクリア!
食物繊維量(100gあたり):シイタケ(3.5g)
作り方
1. 下準備(シイタケ)
- 干しシイタケは水でゆっくり(半日)戻す、軸を取っておく
2.下準備
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鍋に戻したシイタケを並べ、戻し汁と昆布だしを入れる
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鍋を火にかけ、沸騰しそうになったら弱火にしてアルミホイルを中蓋代わりに覆う。
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20分くらい煮たら、砂糖を分量加えて5分くらい煮て、さらに醤油を加えて30分くらい煮る。